フリースクールBISA

『不安や恐怖で学校に行けない』『体調不良や病気、不眠などで学校へ行くのがつらい』『学校に対して興味が持てずにモチベーションの低下』『先生・友達との関係で学校に行きたくない』『勉強が苦手で授業についていけない』等、不登校になる理由は様々、学校に行けず自宅で毎日過ごしている小学生も増えています。

 

先ずは居場所の確保から始まりますが、6歳から12歳という時期は子供の脳の成長・完成に向けたとても重要な時期であり、学校に行くことができなくても『考える』『自分の考えを工夫する』という機会は何とか作ってあげたい。そしてしっかりとした学力『地頭』を育ててあげたい。何より『生きる力』を育ててあげたい。そんな思いで子供たちと関わっています。そのためには子供との関わり、声掛け、取り組む内容が繊細でなければなりません。言葉もお子さんによって受け取り方は様々です。内容が良くても関りを間違えばマイナスに働きます。私たちはあらゆる関わり方で丁寧に子供たちをサポートしながら学力の向上を大切にして参ります。

 

またお子さんだけでなく『不登校になった子供を見て、学校での社会性や将来のことに不安・焦りを感じる』『不登校の原因がわからなく、どう対処すれがよいかわからない』『まずは外に出かけてくれたら嬉しい』『親である責任を感じ、問題は自分ではないかと自己嫌悪になってしまう』『子供の居場所を確保することにより、親の視野が狭くなり寂しさを感じる』等、親御さんの思いもサポートしたいと考えております。