昨日の活動も内容はほぼ変わらず、お絵描き算数から始まり、→ ビジョントレーニング → 計算を使うゲーム → 近くの公園でモルック → 昼食・休憩 → カードゲーム『ミューラ』でした。
先週ご紹介したトランプゲーム『101』はかなり気に入ったようで。毎週お子さんからやろうと提案があります。
今週は『101』のあとに『ゴルフ』(オリジナルルール追加)を遊びました。ゲーム終了後に感想を聞くと、『101』と同じくらい、それ以上に楽しかったそうです。
ルールは簡単なので今週もご紹介させていただきます。
トランプゲーム 『ゴルフ』
使用カード
1組52枚(まい)(joker除く)2~5人,2組108枚(joker含む)2~9人
カードの得点
2~5人 A…1点、2…-2点、3~9…数字通り、10…0点、絵札…10点
5~9人 A…1点、2…-2、3~9…数字通り、10…0点、J…11点、Q…12点、K…13点
ゲームの勝敗…自分のカードの合計数値を一番少なく減らした人の勝利。
配り方(トランプ1組の場合)
親は左隣から時計回りに1人1枚ずつ6枚カードを配ります。配られたカードを見てはいけません。
残ったカードは山札にして真ん中に置き、一番上のカードだけ表にして山札の隣の捨て札に置きます。
① 配られた6枚のカードを縦2列・横3列(2×3)に並べます。(トランプ2組3×4)
② 全員6枚のうちどれでも好きな2枚を表にします。
③ 表にした2枚の数字の合計が一番大きいプレイヤーから始めます。同数なら好きな方法で決める。
④ スタートプレイヤーは捨て札か山札一番上か好きな方のカードを取ります。捨て札から取った場合、自分の手札(表になっているカード、裏のままのカードどちらでもよい)と交換します。山札から取った場合、カードを表にして見せ、自分の手札と交換するか、そのまま捨て札に捨てます。捨てることを選択したら、自分の裏になっている手札のどこかを表にします。
⑤ 縦に同じ数字カードを揃えることができると、その列のカードを捨て札に捨てることができます。
⑥ 誰かが手札を全て表にしたら残りのプレイヤーはあと一回ずつプレイします。
⑦ 全員プレイが終わったら得点計算します。
得点計算方法
①プレイ終了後、裏になっているカードがあるプレイヤーは全て表にします。
②全員それぞれ表になったカードの合計点を計算します。
③最初に全てのカードを表にしたプレイヤーが単独で1番得点が少なくない場合、得点が2倍になる。
④誰かが所定の点数になったら終了。最も合計点の少ないプレイヤーの勝利 例)100点
※人数分ディールというルールがメジャー?
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