今回高校入試第一志望合格した女の子のお母様に私に依頼した経緯や感想を書いてくれませんかとお願いしたところ、快く協力させてくださいと言っていただきました。
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最初は算数教室でお世話になっていました。ゲームを交えた子どもに寄り添うスタイルに娘も楽しく通っていましたが、中学受験を検討し転塾しました。
その後地元公立中学に通い、集団塾に行くもペースが合わず退塾。勉強方法に悩んでいた時に最初に頭に浮かんだのが柴垣先生でした。
無理を言って夏休みに単発で科学を教えていただき、その後「やはり先生に習いたい」という娘の声もあり、中2の二学期からは毎週数学を教えていただくことになりました。
しかしその数ヶ月後、体調を崩し朝起きられなくなり、そのまま不登校に。しばらく休養して中3の新学期から気分も新たに学校に通い始めましたが、休んでいた期間の勉強がまるっと抜けていたため、授業についていくのも必死です。そんな時も柴垣先生は娘のペースを見ながらていねいに指導してくださいました。別の科目で通っている大手少人数塾を休むことはあっても、先生の授業はほぼ皆勤賞でした。
中3初冬からは受験のプレッシャーもあり再び休みがちに。そんな中、先生は通常授業にプラスしてzoomで対応してくださるなど、娘の体調に沿った形で親身に寄り添った授業を続けてくださったことがとても印象深いです。
そして受験の結果、第一志望に合格をいただきました。
学校に通いづらくなっていた娘にとって、家庭以外に安心して過ごせる場所があるというのは、親にとっても本当にありがたいことでした。
先生には本当に感謝してもしきれません。子どもに寄り添ってくださるので、コミュニケーションに不安を感じやすい娘もリラックスして通うことができたのが一番大きいと思っています。
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